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最近どうよ?_b0012110_22334672.jpgども、shigenori_yです。

すっかり放置プレイなのですが、音楽はとっぷり聴いております。
最近はやっぱインディー男物R&Bの美メロ系?
もう外資系CDショップの思うがままですわー。(関西風味)

ってことで、Devante - The Foundation

この怪しげかつ眠そげな風貌から、この声が出てくるとは!
ちょっと前の盤ですけど、一応今年だし。(え?今年初の更新っすか?)

ここも、ちょっとどうにかしないと。(←それだけ?)
# by shigenori_y | 2007-09-16 23:30 | Days
James Brown Is Dead _b0012110_2305262.jpgJB追悼企画。いや本当に。

この曲はジュリアナではお世話になりましたね。ええ。
ライブも見ましたよ。思いっきり口パクの。

テクノハウスの走りの曲で、そのあと雨後の筍がガンガン出てきました。
でも、本家は後が続かず失速。ブームの最中に消えていきましたとさ。

...って、何年前やねん!
JBの話題はどうなっとるねん!
# by shigenori_y | 2006-12-26 23:01 | Days
どぉ~でもいいでっすよ♪
# by shigenori_y | 2006-12-16 12:34 | Days
Boney James / Shine_b0012110_20422040.jpgUSで人気のSax Playerの新譜。

ま、"Kenny G" meets "Incognito"といったところで、FMに馴染みやすいいわゆるSmooth Jazzです。打ち込み中心で、そこに彼の情緒たっぷりのSaxが歌い上げます。夜のイルミネーション、高速でのドライブ向きで、「おっしゃれー。」(笑) 元々、Bobby Caldwellのバックをやっていたので、このSmoothかつキャッチーさは納得です。

で、普通ならここでスルーするのですが、特記すべきは豪華なゲスト陣。特に最近はSmooth JazzのアルバムでR&B、Soul系の人脈を生かしたVocal物が増えてきていて、本作はFaith Evans,Phllip Bailey,Dwele,Ann Nesby、さらにはGeorge Bensonまで、なかなか渋いところを付いてきます。

M5はコーラス中心で、もっとDweleが聞きたい!てとこで終わってますが、雨の効果音とあわせてMellow!M8もコーラスが上手く下敷きにあるのでPhllip Baileyの老化が気にならず、真にSmooth!男性Vocalの使い方上手いです。M1やM6の女性vocal物になると、ちょっと下世話度が高くて、狙いすぎ。

聞き終わって思ったは、BoneyのSaxだけじゃなんだか無個性で、大量生産系の音楽か?って感じ。で個性が出しにくいので、ゲストのVocalに依存してるんだなってこと。たとえばこのSaxが彼じゃなくてKenny Gであっても、Kim Watersであっても同じじゃないの?

.....えっと、彼は何回かグラミーにノミネートされてるんでしたっけ。失礼しました。

1.Shine (feat. Esthero)
2.The Total Experience (feat. George Duke)
3.Aquqs De Marco (Waters Of March)
4.Let It Go
5.In the Rain (Feat. Dwele)
6.Gonna Get It (Feat. Faith Evans)
7.Breathe
8.Love Song (Feat. Phllip Bailey)
9.Hypnotic (Feat. George Benson)
10.The Way She Walks
11.Dedication
12.Soft (Feat.Ann Nesby)
# by shigenori_y | 2006-12-03 21:19 | Club
Dionne Warwick / My Friends and Me_b0012110_22255882.jpg困ったときのバカラック頼み。Dionneお得意のバカラック・クラシックカバーです。

実績のあるカバーでもう一儲け。若手も使って歌いなれた曲もリフレッシュというところでしょうか。曲リストを見ていただければわかるように、かなり豪華なメンバーとのデュエットとなっています。選曲もバカラック初級編といった有名どころ、かつ聞きやすい軽い今風のアレンジで、企画的にかなり売りに出たという感じがします。

正直、M1を聞いた時Gloriaの鋭い声がDionneのハスキーな声とあまり相性が良くない気がして、不安が胸をよぎりました。若手を起用した結果、自身の老け具合を強調してしまわないかと。実際、歌唱力も声量もかなり落ちており、苦しそうな搾り出し度、いがらっぽさ度120%UPです。

しかしデュエットすることにより、Dionne自身もインスパイヤされるところがあったのでしょう。MyaとのM3はお互いの個性と欠点を補いつつ、なかなかの相性で良い出来です。意外にもOlivia Newton-JohnとのM10が可愛く出来上がっていたり、M12にいたっては
Angie Stone, Chante Moore, Deborah Cox, Da Bratって通常じゃ考えられないメンバーで、これまたそれぞれが自分の役割を果たしつつ、曲としての完成度を上げています。

全編を通して聞いてみると、「デュエット」としてお互いが絡み合っている曲はおもしろい出来になっていますが、自分のパートを歌っているだけの曲は、ただそれだけ。CyndiとのM3なんか、お互いが盛り上がってきた良いところでF.O.してしまうし、GladysとのM4ももっとおもしろく出来るはずなのですが、Gladysの「Gladysっぽさ」だけが後に残り、「あれ?Dionneは?」って感じです。

で、今回は女性編なので男性編も出るんでしょうかね。まぁ商売上手。

1 Walk On By / Dionne Warwick Gloria Estefan
2 Message To Michael / Dionne Warwick Cyndi Lauper
3 Close To You / Dionne Warwick Mya
4 I'll Never Love This Way Again -/ Dionne Warwick Gladys Knight
5 Raindrops Keep Fallin' On My Head / Dionne Warwick Kelis
6 Deja Vu
7 I Say A Little Prayer / Dionne Warwick Reba Mcentire
8 Anyone Who Had A Heart / Dionne Warwick Wynonna Judd
9 Then Came You / Dionne Warwick Lisa Tucker
10 Wishin' And Hopin' / Dionne Warwick Olivia Newton-John
11 Love Will Find A Way / Dionne Warwick Cheyenne Elliott
12 The Windows Of The World / Dionne Warwick Angie Stone Chante Moore Deborah Cox Da Brat
13 Do You Know The Way To San Jose / Dionne Warwick Celia Cruz
# by shigenori_y | 2006-11-27 22:32 | R&B,Soul

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