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Janet Jackson / 20 Y.O.

b0012110_92287.jpgいや~。なんとも言えないチャートアクションから始まりましたJanetねーさんの新譜。

Jam & Lewisとのコンビも20年目!と、大々的に言ってる割には落ち着いた作りになっていて、それがSingle Hitに繋がらなかったとこなんでしょうか。確かに「ぅおおお、来たぜっ」って感じではありません。でもビヨンセ様の新譜なんかは聞き終わった際に疲労度がた~っぷりUPなのですが、本作はなんとも爽快かつリラックスした感じになり、僕はかなり好きな音です。

今回、Jermaine Dupriも前半中心に参加して、心配された不協和音も感じられずこれはこれで彼女の魅力を引き出しています。がっ、本作の肝は後半のSlow連発でしょう。元々彼女は声量がある訳でも、テクニックがある訳でもなく、透明感ある声が武器だと思うので、変に声を張り上げるよりも美しいメロディーで伸び伸び歌うのが一番です。さすがJam & Lewisもその辺は手馴れたもの。アレンジも過剰にならず、インタールードや子供のコーラス等も効果的に利用され、彼女のウィスパーボイスを引き立てます。

このリリースラッシュの中でチャートのトップをとるのは、過激かつToo Much位な内容でないと難しい気がします。でも、彼女は(エロに走らず)わが道を行って欲しいし、そこを押さえた内容になている良作です。

残念なのは日本語訳。ニュアンスが難しく訳すのは大変だと思いますが、センスゼロかつ彼女への愛を感じられない訳で何やってんだか。
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by shigenori_y | 2006-10-01 09:50 | R&B,Soul