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Movement 98 feat. Carroll Thompson / Joy And Heartbreak

b0012110_1020328.jpg有名DJであるPaul Oakenfold、Rob Davis、Steve Osborneの3人が当時やっていたレゲエユニットMovement 98によるUK Soulの超名曲。1990年作品。

当時流行していたGround Beatとレゲエをベースに、UK Loversの歌姫Carroll ThompsonのVocalが乗るというスタイル。所々に"Eric Satie / Gymnopedie No.1"がサンプリングされており、それがこの曲の雰囲気を決定付けています。

そもそも、Carroll Thompson。彼女は非常にR&Bに近いところに居るSingerで、自身のAlbumでも幅広いアプローチが人気ですね。非常に涼しげな美しい声と、さらりとした歌唱が特徴で、まるで風鈴のような清涼感をもたらします。

Ground Beatと言えばSoul II Soulな訳ですが、あちらはもう少し彼らのルーツというか、民族色を感じます。こちらはもっとスマートで洗練されたスタイル。厳密に言えばGround Beatでは無いかもしれません。曲の後半にレゲエとしてのギターの後打ちカッティングが出てきますが、ここがこの曲の核心で、普通のUK Soulに終わってない見事な手法です。

ちなみに、Movement 98の皆さん、今はHouseとかTranceをやっているというところが、UK Soulの行き詰まりかつ人材移行と感じて、なんかすごいね。
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by shigenori_y | 2005-06-26 10:19 | UKSoul・Club Classics