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Carleen Anderson / Up To Now:The Best Of Carleen Anderson

b0012110_9243231.jpgVirgin UK 73316 (2004/09/6) UK盤はCCCD。

Acid Jazz時代から活躍しているSoul系女性ボーカリストの、1990年代から最新の活動までを網羅した16曲入りBest。

彼女は声の線が細いながら、非常にダイナミックな歌い方をする人で、Solo活動もさることながら様々なBandやfeat. Vocalとしての活動が有名だと思います。それらの主な所が収録されているところで、ファンならずとも押さえておきたいところ。

鮮烈なデビューを飾ったYoung Disciplesからは、"Apparently Nothin'"、入ったと思ったらあっという間に脱退していたThe Brand New HeaviesからはSingle"Saturday Nite"と"Swinging Big Tom"。Guruとの競演"Sights In The City"や、UK Soulの核、DomeのチームFull Flavaとの"Stories"。 華々しい活動の合間に、Solo Albumを地道に出し続けており、デビュー当時に比較された従姉妹のJhelisa(Anderson)が活動停滞ぎみなことと比べると、割と順調にキャリアを積んできたと言えるでしょう。

並べて聞いてみると、HitしたThe Brand New HeaviesなんかよりはSolo作の方が鬼気迫るVocalの迫力があり、大地の臭いがする低音からコウモリが飛んできそうな程のキンキンの高音までの使い分けが絶妙です。UKでSmash Hitした"Nervous Breakdown"、"Mama Said"等から、最新Album"Alberta's Granddaughter"からOasisのカバー"Don't Look Back In Anger"や"Paul McCartneyの"Maybe I'm Amazed"等、Bestならではの楽しさです。

このタイミングのBest発売が、キャリアに一区切り付けるものなのか、それとも契約を切られる前の最後の切り札なのかは知る由もありませんが、ここ日本ではこのBestの存在が殆ど知られていないことを考えるとヤバイのかも。
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by shigenori_y | 2005-05-17 00:24 | R&B,Soul