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rie / blue

b0012110_22202798.jpgTrumpetによるDeep Houseという今までに無かった日本人女性の1st Album。Deep Houseの世界で日本がここまで来てて、しかも邦盤が発売されるというのは良い時代になりました。

Produceが"It's You, It's Me."のClub Hitでお馴染み、KASCADE。Tp中心の曲のみならず、SexyなVocal Tuneも有ります。これがまたDeep Houseとしては最高!!

...なのですが、トラック部分はKASCADEが作っているので、ほとんどKASCADEの新譜。特にM2"Rise"を除き、前半は典型的なHouseフォーマットが多いので、rieの存在は希薄です。きっちりした打ち込みのHouseナンバーだと、どうしてもIn Tempoで演奏することが求められるため、楽器で自由に歌うことが難しそうです。Vocalも極めて匿名的。

しかし、後半になると次第にrieのTpが冴え渡ってきます。特にM8"Rising Bress"は本当に吹いてて気持ち良いんだろうなー。という幸福感が伝わってきます。単にテクニックどうこうということではなく、rieの息遣いまで聞こえてきそうな官能的な演奏とKASCADEのトラックとの相乗効果で、一層艶かしさが増していきます。

モデルでもあるrieは、The ThrillというBandで活躍中で、RockやJazzとのクロスオーバーなライブ活動を行っているとか。Band内の彼女の位置づけはよく分かりませんが、華奢な彼女が、金管楽器というどちらかと言えば体力勝負な楽器でライブをやって、大丈夫なのかいなと変な親父心をかきたてます。(売り手の思う壺かも。)

でも、最近VnとかFlとか「美人」演奏家ってのが多すぎ。
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by shigenori_y | 2004-11-30 00:35 | Club