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HMVネット通販でExpansion物1,500円セールだと!

b0012110_2324557.jpgもう帰って来ないと思ってました。
Billy April Freemanのプロジェクト、
Drizabone -> Driza ->  Drizabone Soul Family

1stアルバムの"Conspiracy"は1994年とかなり前にもかかわらず、
今でもUK系のコンピやMIX物には"Real Love"、"Brightest Star"、"Pressure"等、
彼らの曲が収録され続けています。
また、UK Soulという枠だけではなく、Houseの文脈でもDavid Moralesの泣きのピアノを加えたRemixは90年代にしかないグルーブを生み出し、クラバーだけではなくお家リスナーにも幅広く受け入れられていました。Remix作品ではShanice / I Lover You Smileが人気ですね。

で、本作。
Singleの"I Fell Apart"をPVを見て、
そのポップさに「あ、これもうダメかもな。」と半ばあきらめかけていたところ、
やってくれましたよ!
あの頃の質感が今生き生きと蘇り、さらに新たに動き始めました。

本作は複数のボーカルが入れ替わりということで"Soul Family"だそうですが、
こと歌だけでは特筆する部分がないです。UK独特の薄味おしゃれボーカル。

しかし、"Conspiracy"を聴き倒した世代ならニヤリとする
Drizaboneならではのメロディーとアレンジ。
ゆったりと流れるグルーブが「そうそう、こういうの好きだったんだ。」と遠い目。
最近のUS化したUK Soulを一喝する、まさに「アーバン」な音。

最後に往年のヒット曲"Real Love"のリメイクが収録されていて。
前半を聴いて「何も変わってないやん」と突っ込みかけましたが、
後半コーラスがぐっとこみ上げてこれはこれで良いです。

最近の奇抜なリズムのセクシー押し付け絶叫ディーバや、
ボコーダー使いの四つ打ち美メロへなちょこボーカル男子に疲れた方、
ベッタベタのUK Soulが聴きたい貴方にお勧めです。

Domeにて視聴できます。

http://www.domerecords.co.uk

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こういうの若い世代にはどう聞こえるんだろう?
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# by shigenori_y | 2010-07-03 23:04 | UKSoul・Club Classics
ども。Shigenori_yっす。

いやはやHMV渋谷店が閉店だそうで、いち音楽好きとしては残念な限り。

フリーペーパーが妙に薄くなり、
フロアが狭くなり、
Groove Lineの公開放送が終わり、
最近のリニューアルでは、「こじゃれてるけど全く使えない店」感がぷんぷん匂い始めて、
こりゃ噂は本物だと思ってましたが、
やっぱり現実として閉店のニュースを見るとさびしいね。

こうなると渋谷はタワレコ頼みになるんだけれど、
これまた最近のリニューアルでClub系のフロアがダメダメになっちゃってて
どうしたもんか。

確かにダウンロードは便利でいいし、ネット販売でレアものをポチるのも気持ち良い。
でも、CDパタパタ倒しながら新しい出会いを楽しみにしてる人って少ないのかね?

ショップのレコメンだって、昔は読むの楽しみだったよ。
今みたいに何でもかんでも「大推薦」されてもねぇ。

ダメダメ度と反比例して店員さんは愛想がすっごくよくなってたけど(笑)
変えるべきポイントはそこじゃないと思うぞ。

ま、HMV渋谷店の関係者の皆さん。長い間お疲れ様でした。
楽しい音楽ライフをありがとね。
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# by shigenori_y | 2010-06-09 00:12 | Days
ここまで来るとどうにでもしてくれって感じになってしまいました。いわゆる「乙女ハウス」市場。
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僕はNaked Music Recordings (Blue Six、Lisa Shaw等)派で、初めてBlue Six / Music And Wineを聞いた時の衝撃と言ったら言葉に表せないほど(←オーバー)でした。
その深く落ち着きながらもソウルなLisaの声とやたら硬いビート、ふわふわたゆたうギター。アートワークも含めて、そこから「暗い、良くわからないビートが永遠続く」というDeep Houseへの偏見が一切無くなりました。

が、

何でしょうこの大量生産体制は。
空前のHouseブーム到来!とかってショップでは煽ってますが、日本のPop Houseも含めて、もはや末期現象。ブームが去る前にアルバム出しとけみたいな感じになってきています。
オムニバスも市場飽和でしょう。好きだった音楽がこのように去っていくのは寂しいですね。

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乙女ハウスの代表的アーティストKaskade関連女性のアルバムが出ています。(Late Night Alumniは2005年Hed Kandiから発売の日本独自編集版)悪くはありません。でも、どこを切っても金太郎。House-Lounge路線で1枚聞けばお腹一杯。
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(左から"Late Night Alumni"、"Samantha James - Rise"、"Colette - Push")
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# by shigenori_y | 2007-10-08 13:13 | Days
UKの良質Soulレーベルから、レーベル内アーティストの曲を集めた3枚組CDが今年も発売。
どちらも3000円しなくてこの品質とボリューム。

メジャーから出ている派手で煌びやかなオムニバスも良いですが、これら安い予算内ながら落ち着いた音作りをしているアーティスト達の曲を一度に聴けるのはとても贅沢ですよ。

どれも既発表曲ばかりなので、レーベル買いしているツワモノには無用ですけどね。(8-P)

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"Soul Lounge Vol.4" from DOME Records
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"Soul Cafe" from Expansion Records
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# by shigenori_y | 2007-10-07 20:28 | R&B,Soul
b0012110_234420.jpgお懐かしや。
Acid Jazzの先頭集団の1つとして"Moving in the Right Direction"等のHitを飛ばしたUnitのBestを挟んでの4作め。

VocalはBobby D'ambrosioの"Here I Am"で感動の歌い上げも懐かしい、元InocognitoのKellie Saeねーさん(←酒乱酒豪)
そしてもう一人のPeter LegatはこれまたIncognitoの元ギタリスト。

ちょっと愉しみにして聞いてみましたが....

もう賢明な読者なら音の想像はつきますね。そのまんまです。
耳ざわり良く、しかも1曲が3分程度なので、あっというまに通り過ぎていきました。

期待以上でも以下でもありませんでしたとさ。
あ、ジャケットは趣味悪いかと。

01. Last Man On Earth
02. Love & Light
03. No Visible Scars - Album Version
04. Supa Dupa
05. Love Thang
06. I Wanna Get Off
07. Get By
08. Nobody Loves Me Better
09. Right All The Time
10. Sun Shines On You
11. Sir Karl
12. People These Days
13. Back To Nice
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# by shigenori_y | 2007-09-17 23:07 | Club
b0012110_22334672.jpgども、shigenori_yです。

すっかり放置プレイなのですが、音楽はとっぷり聴いております。
最近はやっぱインディー男物R&Bの美メロ系?
もう外資系CDショップの思うがままですわー。(関西風味)

ってことで、Devante - The Foundation

この怪しげかつ眠そげな風貌から、この声が出てくるとは!
ちょっと前の盤ですけど、一応今年だし。(え?今年初の更新っすか?)

ここも、ちょっとどうにかしないと。(←それだけ?)
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# by shigenori_y | 2007-09-16 23:30 | Days
b0012110_2305262.jpgJB追悼企画。いや本当に。

この曲はジュリアナではお世話になりましたね。ええ。
ライブも見ましたよ。思いっきり口パクの。

テクノハウスの走りの曲で、そのあと雨後の筍がガンガン出てきました。
でも、本家は後が続かず失速。ブームの最中に消えていきましたとさ。

...って、何年前やねん!
JBの話題はどうなっとるねん!
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# by shigenori_y | 2006-12-26 23:01 | Days
どぉ~でもいいでっすよ♪
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# by shigenori_y | 2006-12-16 12:34 | Days
b0012110_20422040.jpgUSで人気のSax Playerの新譜。

ま、"Kenny G" meets "Incognito"といったところで、FMに馴染みやすいいわゆるSmooth Jazzです。打ち込み中心で、そこに彼の情緒たっぷりのSaxが歌い上げます。夜のイルミネーション、高速でのドライブ向きで、「おっしゃれー。」(笑) 元々、Bobby Caldwellのバックをやっていたので、このSmoothかつキャッチーさは納得です。

で、普通ならここでスルーするのですが、特記すべきは豪華なゲスト陣。特に最近はSmooth JazzのアルバムでR&B、Soul系の人脈を生かしたVocal物が増えてきていて、本作はFaith Evans,Phllip Bailey,Dwele,Ann Nesby、さらにはGeorge Bensonまで、なかなか渋いところを付いてきます。

M5はコーラス中心で、もっとDweleが聞きたい!てとこで終わってますが、雨の効果音とあわせてMellow!M8もコーラスが上手く下敷きにあるのでPhllip Baileyの老化が気にならず、真にSmooth!男性Vocalの使い方上手いです。M1やM6の女性vocal物になると、ちょっと下世話度が高くて、狙いすぎ。

聞き終わって思ったは、BoneyのSaxだけじゃなんだか無個性で、大量生産系の音楽か?って感じ。で個性が出しにくいので、ゲストのVocalに依存してるんだなってこと。たとえばこのSaxが彼じゃなくてKenny Gであっても、Kim Watersであっても同じじゃないの?

.....えっと、彼は何回かグラミーにノミネートされてるんでしたっけ。失礼しました。

1.Shine (feat. Esthero)
2.The Total Experience (feat. George Duke)
3.Aquqs De Marco (Waters Of March)
4.Let It Go
5.In the Rain (Feat. Dwele)
6.Gonna Get It (Feat. Faith Evans)
7.Breathe
8.Love Song (Feat. Phllip Bailey)
9.Hypnotic (Feat. George Benson)
10.The Way She Walks
11.Dedication
12.Soft (Feat.Ann Nesby)
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# by shigenori_y | 2006-12-03 21:19 | Club
b0012110_22255882.jpg困ったときのバカラック頼み。Dionneお得意のバカラック・クラシックカバーです。

実績のあるカバーでもう一儲け。若手も使って歌いなれた曲もリフレッシュというところでしょうか。曲リストを見ていただければわかるように、かなり豪華なメンバーとのデュエットとなっています。選曲もバカラック初級編といった有名どころ、かつ聞きやすい軽い今風のアレンジで、企画的にかなり売りに出たという感じがします。

正直、M1を聞いた時Gloriaの鋭い声がDionneのハスキーな声とあまり相性が良くない気がして、不安が胸をよぎりました。若手を起用した結果、自身の老け具合を強調してしまわないかと。実際、歌唱力も声量もかなり落ちており、苦しそうな搾り出し度、いがらっぽさ度120%UPです。

しかしデュエットすることにより、Dionne自身もインスパイヤされるところがあったのでしょう。MyaとのM3はお互いの個性と欠点を補いつつ、なかなかの相性で良い出来です。意外にもOlivia Newton-JohnとのM10が可愛く出来上がっていたり、M12にいたっては
Angie Stone, Chante Moore, Deborah Cox, Da Bratって通常じゃ考えられないメンバーで、これまたそれぞれが自分の役割を果たしつつ、曲としての完成度を上げています。

全編を通して聞いてみると、「デュエット」としてお互いが絡み合っている曲はおもしろい出来になっていますが、自分のパートを歌っているだけの曲は、ただそれだけ。CyndiとのM3なんか、お互いが盛り上がってきた良いところでF.O.してしまうし、GladysとのM4ももっとおもしろく出来るはずなのですが、Gladysの「Gladysっぽさ」だけが後に残り、「あれ?Dionneは?」って感じです。

で、今回は女性編なので男性編も出るんでしょうかね。まぁ商売上手。

1 Walk On By / Dionne Warwick Gloria Estefan
2 Message To Michael / Dionne Warwick Cyndi Lauper
3 Close To You / Dionne Warwick Mya
4 I'll Never Love This Way Again -/ Dionne Warwick Gladys Knight
5 Raindrops Keep Fallin' On My Head / Dionne Warwick Kelis
6 Deja Vu
7 I Say A Little Prayer / Dionne Warwick Reba Mcentire
8 Anyone Who Had A Heart / Dionne Warwick Wynonna Judd
9 Then Came You / Dionne Warwick Lisa Tucker
10 Wishin' And Hopin' / Dionne Warwick Olivia Newton-John
11 Love Will Find A Way / Dionne Warwick Cheyenne Elliott
12 The Windows Of The World / Dionne Warwick Angie Stone Chante Moore Deborah Cox Da Brat
13 Do You Know The Way To San Jose / Dionne Warwick Celia Cruz
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# by shigenori_y | 2006-11-27 22:32 | R&B,Soul